FOOD BUSINESS食品事業
京都「水尾」産の希少な柚子の果汁を使ったサイダーです。柚子の皮の風味が感じられる大人のサイダー。お酒の割り材としても是非ご利用下さい。
京都にも柚子の産地があることをご存知ですか? 京都の柚子栽培の発祥は日本で最も古く14世紀頃と言われています。当時在位していた花園天皇が現在の京都市北西部にある水尾集落に柚子の木を植えたことが始まりとされており、以来現在に至るまで水尾の柚子栽培は続けられています。 愛宕山の伏流水と寒冷な気候で育った柚子は、実が大きく香り豊かで、味も濃いのが特長。 生産農家の減少により希少品となった水尾の柚子を使用し、どんぐり特製の京柚子サイダーを作りました。
種から育てる実生栽培で作られる水尾の柚子を使っております。 村上和彦様が代表を務めておられる株式会社京都水尾農産様から厳選された柚子を提供して頂き、名水「桜川」の天然水とブレンドしました。
柚子の皮の風味がほんのり感じられる、上品な大人のサイダーです。 冷蔵庫でよく冷やして、またはグラスに氷をたっぷり入れてお召し上がり下さい。 お酒の割り材としてもご利用いただけます。ジンやウォッカ、白ワインをベースにしたカクテルや、ハイボールとしても。 また、ゼラチンや寒天を使えばシュワっと爽やかな喉ごしのデザートが簡単にお作り頂けます。 珍しい京都の柚子を使ったサイダーを、是非ご賞味下さい。